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Ubuntu での動作

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Ubuntu での動作(OS: Ubuntu 13.10 + Wine 1.6.1)
(ソフトウエア: 140305_TeleCoder67_LANAN2-JP.exe)
手順:

  1. 管理ソフトウェアのWindows上のフォルダを丸ごとUbuntu上のフォルダへコピーします
  2. 音声プレイヤー(sndrec32.exe)をUbuntu上のフォルダへコピーします。「sndrec32.exe」はインターネット上からダウンロードするかWindowsパソコンからコピーしてください
  3. 「recp_vlv.ini」を削除したあと、「recp_vlv.linux.ini」の名前を「recp_vlv.ini」へ変更します
  4. 「RecPhone.exe」 を「Wine」で起動してください
  5. 「メニュ」から「オプション」「スキャン」「IPアドレス」で機器の「IPアドレス」を指定してください。そうすると「リストにない機器を見つける」操作ができるようになります。

動作確認
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メニュー・ヘルプを機能させるにはインストールするフォルダ名に半角スペースが含まれないこと
※ Linux での動作を保証しているわけではありません。
(機器: LANAN2-JP 通話録音装置)

瞬断

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瞬断
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通常、変更は不要です、インストール時の設定でご使用ください。
(初期値) 瞬断: 3.2s (国: JPN の場合)
(初期値) 瞬断: 7.0s (国: USA の場合)
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音量

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音量
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録音音量を設定できます。 1〜90の範囲が有効です。 適正な音量より大きな値を設定するとプッシュ音(DTMF)の解析がうまくできなくなります。
(初期値) 音量: 10 (国: JPN、コーデック: PCM の場合)
(初期値) 音量: 40 (国: JPN、コーデック: u-law の場合)
(初期値) 音量: 30 (国: USA、コーデック: u-law の場合)
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回収

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回収
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機器上のフラッシュメモリから通話データを読み出した時に、フラッシュメモリの内容を「消去」するか「残す」かを選択します。フラッシュメモリに「残す」を選択した場合でも通常の方法ではその音声データを読み出すことはできません。「残す」の選択した方が「回収速度」は速くなります。

設定

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設定
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「保護」「解除」、機器の重要な設定を不用意に書き換えられないようにするためにあります。
機器一覧(Devices)の重要な設定は、その都度「解除」にしてから、書き換えてください。